〔巻頭言〕次の時代を考える
横山 昌雄
大気二酸化炭素濃度の上昇がコメの収量に与える影響
酒井 英光
気温からブドウの着色程度を推定する方法について
杉浦 俊彦
機械収穫に対応した年内どり加工用ホウレンソウの雑草混入抑制技術
上村 拓也
摘果や光環境等の栽培条件が赤果肉リンゴの果肉の着色に及ぼす影響
本多 親子
〔研究所訪問記 3〕住友化学株式会社健康・農業関連事業研究所 加西試験農場(加西編)
小川 奎
〔こんな雑草こんな問題〕関東以西の水田での問題雑草 ホソバヒメミソハギ
徐 錫元
〔連載〕植物の不思議を訪ねる旅 第17回 50年前の出来事:植物の分化全能性の確立
長田 敏行
〔田畑の草種(くさぐさ)〕葛・国栖・裏見草(クズ)
須藤 健一
〔統計データから〕平成30年産水稲の都道府県別の田植の状況
〔巻頭言〕「水」を考える-日本人にとって「水」とは・・・-
天野 徹夫
水生植物影響試験としてのウキクサ生長阻害試験
石原 悟
温風導入型オープントップチャンバーによる圃場高温処理法の開発
千葉 雅大・寺尾 富夫
日本および海外における展着剤の種類と活用事例
川島 和夫
〔研究所訪問記 2〕住友化学株式会社健康・農業関連事業研究所(宝塚編)
〔こんな雑草こんな問題〕湖岸を覆う侵略的外来植物 オオバナミズキンバイ
稗田 真也
〔連載〕道草 第15回 ドードーツリー-鳥と植物の共生-
渡辺 政隆
〔田畑の草種(くさぐさ)〕犬蓼・赤まんま・赤のまま(イヌタデ)
〔統計データから〕平成30年産水田の作付状況(9月15日現在)
〔巻頭言〕最近の多様性(ダイバーシティ)に想う
小路口 聡
日本に生育する水田雑草タイヌビエの由来-小穂2型の地理的変異からの仮説-
保田 謙太郎
《特集》ダリアの育種・栽培と技術開発の動向
ダリアの育種・生産の現状と今後の展開方向
小野崎 隆
寒冷地におけるダリアの栽培体系と技術開発
山形 敦子
温暖地におけるダリアの栽培体系と技術開発
仲 照史
ダリア切り花の品質保持技術
湯本 弘子
〔連載〕雑草のよもやま 第14回 ヒトとつながるカヤツリグサ科植物-ハマスゲ:最悪の雑草で優れた薬草,水田雑草の地方名の基にも-
森田 弘彦
〔田畑の草種(くさぐさ)〕八重葎・勲章草(ヤエムグラ)
〔巻頭言〕生活環境を正確に教えることの重要性
松本 宏
河川の堤防管理における堤防植生管理の方向性
山本 嘉昭
ブランド米生産への衛星リモートセンシングの活用
境谷 栄二
おいしいリンゴの長期供給ニーズに応えるエチレン作用阻害剤 1-MCP
吉田 実花
定植したナシ苗木の初期生育を手軽に促進
戸谷 智明
新薬剤紹介 アタックショット乳剤
内海 誠
〔連載〕植物の不思議を訪ねる旅 第16回 植物画成立の系譜
〔田畑の草種(くさぐさ)〕畦菜・あぜ菜(アゼナ)
〔統計データから〕平成30年集落営農実態調査 ②-農地の集積状況と活動内容-
〔巻頭言〕集中豪雨等の被害に思う
大嶋 保夫
九州北部のムギ作におけるスズメノテッポウとカズノコグサの発生時期と種子生産の関係
大段 秀記
ブドウ‘シャインマスカット’をより皮ごと食べやすくするために
山口 俊春
水田の水管理における遠隔・自動制御システム
鈴木 翔
植物成長調整剤フルルプリミドールを用いた特定外来生物アレチウリの防除
津田 その子
〔研究会報告〕平成30年度 緑地管理研究会開催報告
(公財)日本植物調節剤研究協会 総務部企画課
〔連載〕道草 第14回 キューピッド役はパヒュームしだい
〔田畑の草種(くさぐさ)〕露草・鴨跖草・月草・着草・蛍草・帽子花・青花(ツユクサ)
〔統計データから〕平成30年集落営農実態調査 ①-構成する農業集落と農家数-
〔巻頭言〕「農薬」の社会貢献とイメージ
影島 智
加工・業務用ホウレンソウにおける機械収穫体系
石井 孝典
早咲きサクラ品種へのシアナミド剤散布によって可能になる年末年始のお花見
松田 健太郎
複数農薬のミクスチャー環境下における生態リスクの評価法
永井 孝志
平成29年度 常緑果樹関係除草剤・生育調節剤試験判定結果
(公財)日本植物調節剤研究協会 技術部
平成29年度 秋冬作芝関係除草剤・生育調節剤試験判定結果
〔連載〕雑草のよもやま 第13回 ヒトとつながるカヤツリグサ科植物-シズイ:自然環境下では弱者,水田では強害雑草-
〔田畑の草種(くさぐさ)〕黒慈姑・荸薺・鳧茈・烏芋・久呂久和為(クログワイ)
〔統計データから〕平成28年主要部門の農業産出額(都道府県別)と特化係数