〔巻頭言〕今，水稲直播栽培がおもしろい

早川 秀則

《特集》遺伝子組換え作物の生態的リスク評価

　国内外における遺伝子組換え作物の状況

小泉 望

　日本における遺伝子組換え植物の生物多様性影響評価の最近の動向

大澤 良

　遺伝子組換え植物の導入遺伝子の拡散リスクと多様性影響評価

下野 綾子

平成26年度 春夏作芝関係除草剤・生育調節剤試験判定結果

(公財)日本植物調節剤研究協会

平成26年度 畑作関係除草剤・生育調節剤試験判定結果

(公財)日本植物調節剤研究協会

平成26年度 春夏作野菜花き関係除草剤・生育調節剤試験判定結果

(公財)日本植物調節剤研究協会

農薬生物活性研究会第32回シンポジウムの開催について

〔巻頭言〕イタリア語を習いながら水稲直播を考える

田中 良

多剤抵抗性タイヌビエの除草剤抵抗性メカニズム

岩上 哲史

日本に生育するススキの遺伝的変異

早川 宗志・西田 智子

北海道1㏊区画水田における水稲除草剤フロアブル剤水口施用の実用性検証試験

徐 錫元・西原 良一・新関 幸夫・濱谷 雅司・富田 亨博・竹原 奈緒・山岸 政司・瀧内 千尋・諏佐 淑子・瀧澤 理恵

平成25年度 冬作関係除草剤・生育調節剤試験判定内容

(公財)日本植物調節剤研究協会

平成26年度 緑地管理関係除草剤・生育調節剤試験判定結果

(公財)日本植物調節剤研究協会

「話のたねのテーブル」より　小さな観察　不定芽から伸びるヒメジョオン

岩瀬 徹

〔口絵解説〕滋賀県琵琶湖南湖に広がるオオバナミズキンバイ

植村 修二・村長 昭義

〔巻頭言〕植調研究所40年

高橋 宏和

《特集》飼料米の栽培とノビエ対策

　飼料用米栽培の現状と今後

吉永 悟志

　飼料用イネ品種の除草剤感受性

黒木 慎

　寒冷地の稲発酵粗飼料生産におけるタイヌビエの許容残草量

橘 雅明

《特集》－植調50周年に寄せて－（続き）

公益財団法人日本植物調節剤研究協会　創立50周年記念行事を催す

新登録除草剤・植物成長調整剤一覧

(公財)日本植物調節剤研究協会

「話のたねのテーブル」より　杏仁豆腐はアンズの種子のエキスが原料

鈴木 邦彦

〔巻頭言〕急性暴露評価開始に思う

加藤 保博

雑草イネ－発生と被害の現状と対策－

渡邊 寛明

《特集》－植調50周年に寄せて－

「話のたねのテーブル」より　センリョウとマンリョウ

廣田 伸七

〔巻頭言〕50年後を見据えて，植調協会のさらなる発展を

佐合 隆一

水田雑草オモダカにおけるスホニルウレア系除草剤抵抗性とその防除

内野 彰

水田農業の低コスト化技術

渡辺 好昭

渋ガキ‘太天'および‘太月’の特性と脱渋技術

山崎 安津

麦及び大豆生産における雑草の発生・被害の実態調査について

松下 直史

アレチウリ阿武隈川河川敷集団の種子源となりうる酪農地帯集団

黒川 俊二

平成25年度 秋冬作野菜花き関係除草剤・生育調節剤試験判定結果

(公財)日本植物調節剤研究協会

「話のたねのテーブル」より　ナンジャモンジャノキ？

廣田 伸七

〔口絵解説〕阿武隈川河川敷のアレチウリ

黒川 俊二

〔口絵解説〕麦及び大豆生産における雑草の発生の実態

松下 直史

〔巻頭言〕食の安全と安心は同様に議論できるのか

横山 幸徳

アフリカ稲作振興に向けた西アフリカのサバンナ低湿地帯の雑草データベース

森田 弘彦

最近の芝草管理におけるウィンターオーバーシードとトランジション

池村 嘉晃

輸入穀物を介して持ち込まれる除草剤抵抗性雑草－主要港湾における定着・分布パターン－

下野 嘉子・下野 綾子・小熊 宏之・小沼 明弘・冨永 達

兵庫県における水田雑草発生状況の30年間の変化

須藤 健一

〔口絵解説〕九州北部の麦作で問題となるタデ科雑草

大段 秀記

「話のたねのテーブル」より　気になる“植物の絶滅危惧種”（3）

廣田 伸七