〔巻頭言〕せめて光れや稲コシヒカリ
長澤 裕滋
緊急に防除技術開発が必要な畑作物と雑草種-農研機構作物保護試験研究推進会議雑草部会の報告-
澁谷 知子
〔田畑の草種(くさぐさ)〕烏麦・燕麦・茶挽草(カラスムギ)
須藤 健一
ニホンナシ‘あきづき’および‘王秋’に発生する果肉障害の特徴と軽減技術
三谷 宣仁
放置竹林の拡大とその対策
鳥居 厚志
ビーエー処理はアスパラガス,特に西南暖地でどう影響するか
池内 隆夫
栽培植物と雑草の間
山口 裕文
新薬剤紹介 メタミホップ
白水 健太郎
〔こんな雑草 こんな問題〕ヒレタゴボウ
徐 錫元
〔連載〕道草 第11回 村中みんなで
渡辺 政隆
平成28年度 茶園関係除草剤・生育調節剤試験判定結果
公益財団法人日本植物調節剤研究協会
〔統計データから〕花きの生産
〔巻頭言〕水稲除草剤試験の邪魔者ジャンボタニシ
大隈 光善
「食の安全」問題におけるリスクコミュニケーションの課題
松永 和紀
《特集》トルコギキョウの栽培体系と技術開発の動向
トルコギキョウの生産・消費と技術開発の動向
福田 直子
トルコギキョウの寒冷地における栽培体系と技術開発
佐藤 武義
温暖地におけるトルコギキョウの栽培体系と技術開発
近藤 孝治
トルコギキョウ冬季生産における高昼温管理と組み合わせた二酸化炭素施用の活用
牛尾 亜由子
〔田畑の草種(くさぐさ)〕広葉風鈴(酸漿・鬼灯・輝血)(ヒロハフウリンホオズキ)
〔統計データから〕気象災害による農作物被害
〔連載〕雑草のよもやま 第10回 ヒトとつながるカヤツリグサ科植物-積雪地帯で栽培されたカンエンガヤツリ-
森田 弘彦
〔巻頭言〕創薬研究を通して思うこと
横田 因
ハイブリッドライス「みつひかり」について
吉村 明
イネ由来の新規除草剤抵抗性遺伝子HIS1 の作用機構解明による品種開発と新剤創製
HIS1 共同研究グループ
〔統計データから〕平成28年度食料自給率38%に低下
水稲用除草剤を利用する上での全国の水田土壌について
小山 豊
田面の高低差がある水田でノビエに対する除草剤の効果安定化を目指して
〔田畑の草種(くさぐさ)〕疣草・疣取草(イボクサ)
〔連載〕植物の不思議を訪ねる旅 第11回 フィールドでの出来事から
長田 敏行
〔巻頭言〕稲藁で考える
早川 伸一
温暖化に伴い増えてきた北海道の野良イモの発生を防止する取り組み
臼木 一英
薬用作物栽培における除草剤の必要性と登録拡大
菱田 敦之
〔田畑の草種(くさぐさ)〕大反魂草・大返魂草・大判言草(オオハンゴンソウ)
侵入外来雑草に対する海外の取り組み
黒川 俊二
水田雑草における貫生化現象(無性偽胎生)とその生態的意義
早川 宗志・内野 彰
〔統計データから〕野菜の産出額
〔連載〕道草 第10回 緑のトラップ
〔巻頭言〕「東畑記念館」-東畑精一博士-
横山 幸徳
難防除雑草マルバルコウ防除のための大豆品種「あきまろ」狭畦晩播栽培体系
奥野 林太郎
植物の葉をギザギザにする物質EPFL2の発見
爲重 才覚・打田 直行・鳥居 啓子
〔田畑の草種(くさぐさ)〕丸葉縷紅・丸葉縷紅草・留紅朝顔(マルバルコウ)
ネジバナの形態変異と分類
早川 宗志・末次 健司
〔統計データから〕小麦の種類と用途別の外国産及び国内産小麦の流通量
花壇の花を部屋で育てて楽しむ「花活布(はなかっぷ)®」の紹介
岡澤 立夫
〔連載〕雑草のよもやま 第9回 草が木に敗れたものがたり-御伽草子の世界-
〔こんな雑草 こんな問題〕イボミキンポウゲとトゲミノキツネノボタン
大段 秀記
平成28年度 リンゴ・落葉果樹関係除草剤・生育調節剤試験判定結果