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植物の生育調節
植物生育調節剤の例
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水稲の倒伏軽減
気象条件や栽培条件によっては収穫期までに田んぼのイネが倒れて、コンバインでの刈り取りが上手くできず作業に手間がかかったり、穂に籾が付いたまま発芽するなどして収量が減ったり、品質が下がったりします。
「倒伏軽減剤」の成分は、植物の細胞を縦方向に伸長させる植物ホルモン(ジベレリン)の植物体内での合成を邪魔することにより、イネの背丈を5〜10%程度低くして収穫期まで倒れにくくします。


トマト、ナスの着果増進、果実の肥大促進
トマトは低温や日照不足などになると花が咲いても実が付かなかったり、若い実が育たずに落ちてしまったりすることがよくあります。
植物ホルモンのオーキシン類と同じ作用のある生育調節剤は、トマトやナスの開花期に散布すると落花(果)を防いだり、果実の肥大を促進したりできます。


ぶどうの種なし化
最近はデラウェア以外にもいろいろな品種の種なしブドウがありますが、これらの種なしブドウを作るためにはたいてい、植物ホルモンの一種のジベレリンが使われています。デラウェアもジベレリン処理をしないと種のあるブドウになってしまいます。
ブドウの花が咲く前にジベレリンを処理すると、受粉しなくても実が付きます。ただしこの1回の処理だけでは粒が小さくて商品価値がないので、開花後もう一度ジベ レリンを処理して実を大きくします。


花きの伸長抑制
花壇用の草花の苗や切り花などは、節間が詰まって徒長していないものが好まれます。茎の伸長を抑える薬剤を処理することにより、鉢花などの草姿を整え商品価値を高めます。


挿し木の発根促進
発根しにくい種類の植物を挿し木で増やしたいときなどに使います。
差し穂に薬剤の水溶液を吸水させたり、切り口に粉剤をまぶしたりしてから挿し木をすると、発根が促進されて挿し木の成功率が高くなります。
 
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